Side by side

趣味ごと、ぼやきメモ。フィギュアスケートを最近見るようになった人。

愛される踊り手

高橋選手が復帰して、たくさんの多ジャンルの人が広く関心を寄せている。

当時のフィギュアスケートブームもあるだろうけれど、

やはり聴衆に愛される踊り手なのだと実感。

 

私は演じ手にあまり人間的な完全さは求めない。

キャラクターや顔も愛される要素だろうが、別に平凡であっていい。

演じ手が演じることで愛されるとき、

特別な魔法がかかる。

 

多くの人の心に届くということ、

それは簡単には解けない魔法なのだ。